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春木真里奈の脳みそ覗き部。
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カテゴリー: 日常

日常

すべて超えたい24時。

Posted on 2018年6月27日 by 春木真里奈 / 0件のコメント

父は朝から饒舌で、なんだかわくわくとしているようだった。どうやら今日は新しい場所に足を運び、新しい挑戦が始まるらしい。向こうの部屋で溌剌とした父の声が響いていた朝だった。私も今日は新しい場所に行く予定があるのだけれど、わ...

日常

届かぬ想いは、何処へゆくのか。

Posted on 2018年6月26日 by 春木真里奈 / 0件のコメント

目の眩むような暑さに夏の訪れを感じずにはいられない。まだ六月だというのにこんな具合では、灼熱の太陽照りつける真夏に立ち向かえるだろうかと不安になる。そんなことを考えていると、にわか雨が降って一瞬にして草木が匂い立つ夕暮れ...

日常/音楽

脳みその汗が、滴り落ちたんだ。

Posted on 2018年6月25日 by 春木真里奈 / 0件のコメント

静かに草木が呼吸している。まるで内緒話をしているようだ。闇はもっと濃くなって、この液晶画面はもっと光って、小さな虫たちが寄ってくる。夜が来た。 夜はどちらかと言えば好きではない、かもしれぬ。早起きの方が得意だ。父が昔から...

夢/日常

土地に息衝く彼女について。

Posted on 2018年6月24日 by 春木真里奈 / 0件のコメント

目が覚めて窓を開けたら、見慣れない花が咲いていた。青々とした木々の中で、一輪だけ凛としてこちらを向いている。昨日までそこに存在しなかった花だと思うけれど、私が気付いていなかっただけかもしれない。通りすがり、柴犬の散歩をす...

日常

香りという記憶について。

Posted on 2018年6月23日 by 春木真里奈 / 0件のコメント

雨の雫が庭の木々を揺らし叩く音を聞きながら眠っていた。この庭は植物好きの母のおかげで、一歩足を踏み入れると森に迷い込んだような感覚に陥る。よくこの面積にこれだけの植物が呼吸できるなあと感心するほどに、彼らはそれぞれがひし...

日常

脳みそ覗き部。と、綴る。

Posted on 2018年6月22日 by 春木真里奈 / 0件のコメント

「綴る」ということは、いつだって気恥ずかしい。しかもそれを公にするということは、自分の脳みそを覗かれているようで、ますますなんともむず痒い。でも‘書きたい’という衝動はいつだってあって、そろそろ躊躇している間に死んでしま...

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春木真里奈はこのような。

綴る日和。

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